五十肩の検査について

五十肩の検査について

五十肩というのは肩関節周囲炎の一つであるということを知っていますでしょうか。加齢によって肩関節周辺にあらゆる障害が出てきますが、そういったことで起こる病気を肩関節周囲炎とされていますので五十肩もその一つになります。ただ、イコールということではないということと、そもそも肩関節周囲炎というのはかなり広い意味で使われている総称であるということを把握していて下さい。病院にいって肩関節周囲炎と診断されるかも知れませんが、これが五十肩であるかどうかはまた話が変わるということを覚えておきましょう。

 

五十肩だと診断されたら次に肩関節の動きを調べる必要がありますので、腕を動かす検査をすることになります。前と横と外と内と後ろの5方向の角度を調べます。また、これは診察の基本になりますので非常に重要であるということを覚えておきましょう。

 

また画像検査が行われますがX線写真は必ず撮ることになり、これによって五十肩以外の病気になっていないかを調べる事になります。さらに最近ではMRI検査をされるところもありますが、腱板断裂などが疑われる場合にのみの検査であるということも覚えておきましょう。

 

ちなみに治療する上で局所麻酔薬を医師が診断の際に使うことがあり、もし炎症の場所にその注射を打った場合は痛みが取れるので全く痛みを感じなくなったら、その麻酔をした場所が炎症を引き起こしているということがわかります。基本的に五十肩というのはどこが原因なのか様々な場所がありますので特定する上で有効な方法になります。